カーリルの開発
本日は図書館検索サイト「カーリル」に関する記事を紹介します。
【「カーリルの中の人」が語る「カーリル」の裏側】
http://current.ndl.go.jp/e1035
カーリルは全国の図書館の蔵書を、検索できるサイトです。
蔵書データだけでなく、貸し出し状態も表示されます。
また、amazonとも連携しており、表紙やレビュー情報も
参照できます。
特筆すべきは書籍の検索方法です。
カーリルでは、書籍検索が完了した時点で、画面が遷移し、
非同期にて、蔵書情報の検索処理が行われます。
これにより、ユーザはレスポンスの遅延がそれほど
気にならなくなると思われます。
カーリルの開発手法は、プロトタイピング方式です。
このようなアイデア勝負のシステムには、やはりプロトタイプ
が合うんでしょうね。
それにしても2ヶ月で完成させてしまうとは・・・。
優秀な人材が集まっていると、生産性も高いです。
インターネットの世界では、
まだまだアイデアで勝負できるかなと感じました。
私には面白いアイデアが、まだ沸いてきませんが。
【「カーリルの中の人」が語る「カーリル」の裏側】
http://current.ndl.go.jp/e1035
カーリルは全国の図書館の蔵書を、検索できるサイトです。
蔵書データだけでなく、貸し出し状態も表示されます。
また、amazonとも連携しており、表紙やレビュー情報も
参照できます。
特筆すべきは書籍の検索方法です。
カーリルでは、書籍検索が完了した時点で、画面が遷移し、
非同期にて、蔵書情報の検索処理が行われます。
これにより、ユーザはレスポンスの遅延がそれほど
気にならなくなると思われます。
カーリルの開発手法は、プロトタイピング方式です。
このようなアイデア勝負のシステムには、やはりプロトタイプ
が合うんでしょうね。
それにしても2ヶ月で完成させてしまうとは・・・。
優秀な人材が集まっていると、生産性も高いです。
インターネットの世界では、
まだまだアイデアで勝負できるかなと感じました。
私には面白いアイデアが、まだ沸いてきませんが。
コメント 0