公認会計士の意義

本日は公認会計士に関する記事を紹介します。

【公認会計士試験、合格者２０００人に抑制へ】
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20091210-OYT1T01063.htm

不況の波は監査法人とかにも、影響しているわけですね。
つい何年か前は公認会計士になれば、食いっぱぐれが無いなんて
言われていて、公認会計士に合格するために、就職しない人も
いたぐらいでした。

ただ公認会計士を取得しても就職先がない人は、そもそも
何のために資格を取るかといった、ビジョンを持っているのでしょうか。
（資格オタクの私が言えることではないですが・・・）
私は常に、次はこういうことをしてみたい、とか将来こんな仕事を
してみたいといったビジョンを持って、働くよう心がけています。
また社会人を3年近くやってる中で、やりたいことや目標もまた
変化していきました。

資格を取ることも重要ですが、まずどこでもいいから働き始めて、
働く中で自分のやりたいことや、取得する資格を見出せば
良いかと個人的には思います。
（不況で大変かとは思いますが・・・）
資格取得は社会人になってからでも、遅くはないはずです。

ちなみに学生時代は、まさか自分がSEになるとは思ってもみませんでした。
不況でなかったにもかかわらず、面接にことごとく落ちてしまったもので。。。

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